【製品レビュー】marantz ネットワークSACDプレーヤー SACD30n

・製品　marantz ネットワークSACDプレーヤー SACD30n
・定価　327,800円(税込)
・購入価格　252,450円(税込) 10%ポイント(25,245p)
・実質価格　227,205円
・購入日　2021年8月8日
・お買得度　9.5

(購入動機)
オーディオ回帰というか、いい音で聴きたいという気持ちが強くなり、数年前からSACDプレーヤーの購入を検討していました。そんな中2020年にマランツが新デザインで発売したSACD30n。
初めは、デザインが前のモデルが好きだった事もあり、イマイチでしたが日に日に慣れてきて、買おうか悩む日々が続きました。
半年以上悩んで、値上げする気がしていたので、在庫がある時に購入しました。

(製品レビュー)
長々書くのは好きではないので、簡潔に書きますが、このSACD30nは素晴らしくいい。
CDの音もいいですが、ビックリしたのはネットワークの音がいい事。AppleMusicは接続が面倒なので、スマホで操作でき簡単に聞くことができるAmazonMusicに入りましたが、ULTRA HDの音がとにかくいいこと。昔のアルバムもすごい音が出てきます。
SACDプレーヤーですが、正直ほとんどCDは聴くことがなく、ネットワークばかりです。
これのおかげでオーディオ熱がさらに加速しそうで怖い・・・。

とにかくオススメのプレーヤーです。値上げされたのが残念ですが・・・。

【製品レビュー】Panasonic ブルーレイディスクレコーダー DMR-BCG3060

・製品　Panasonic ブルーレイディスクレコーダー DMR-BCG3060
・定価　オープン
・購入価格　62,000円(税込) 20%ポイント(13,400p)
・実質価格　49,600円
・購入日　2019年6月30日
・お買得度　9.0

(購入動機)
レコーダーといえばフルコンポサイズが一般的だが、これは違うジャンルを開拓するような新デザイン。発売された2018年10月からずっと気になっていました。
それが今年になり安くなってきたので、買おうかなと思いいろいろ検討した結果、UltraHDプルーレイ対応のDMR-UCZ2060か、この6チューナー3TBモデルのDMR-BCG3060のいずれかになり、結果的にこれを買いました。
実は、現在PanasonicのDMR-BRG2030という6チューナー2TBモデルを使用しているので、これの買い換えも考えていました。しかし、録り溜めた番組の多さに売却できず、もう一台のサブ機だったUltraHDプルーレイ対応レコーダーを売却することに・・・。ということで、頻繁に買い換えが好きなだけで買ったわけです。

(製品レビュー)
自分は、最近ずっとPanasonicのプルーレイディスクレコーダーばかり使っています。テレビは、ソニーばかりなのに・・・。これは、明確でソニーのブルーレイディスクレコーダーは完成度が低いからです。インターフェイスが遅いのです。Panasonicを使うとそれが耐えられなくなるくらい。
それにプラスして、一番ソニーで許せないのが電源を落とした後に、時間表示がされなくなった点が納得できず。昔は、随時表示されていたのに・・・。しかし、ソニーも現行のFシリーズはインターフェイスが速くなっていますが・・・。
この製品、はっきり言って大満足です。全面が銀色で電源を入れたり切ったりするときに青や緑のランプが付くのが何ともかっこいい。
画質も悪くないし、6チューナー3TBあれば大満足かと思います。いろいろ他にも機能がありますが、それを使わなくても素晴らしい。いずれは、BS/CS 4Kチューナー搭載モデルを買うと思いますが、現時点では不要なので、それを買うまで使い倒します。

今使っているDMR-BRG2030は、録画番組を消化したら売却予定です。
安くなったDMR-BCG3060は、オススメです。しかし、後継モデルが発表になっているので、買う方はお早めに・・・。

【製品レビュー】SONY ノイキャステレオヘッドセット WF-1000XM3

・製品　SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM3
・定価　オープン
・購入価格　27,950円(税込) 10%ポイント
・購入日　2019年7月26日
・お買得度　8.0

https://www.sony.jp/headphone/products/WF-1000XM3/

(購入動機)
AirPodsを使っているので、特に必要としていなかったが、とても評判がいいと言うことで、気になってついつい購入してしまいました。

(製品レビュー)
まだ使い込んでいないので、結論は早いですが、評価されているほど感動する製品ではなかったです。
音は、いろいろセッティングすれば好みの音にすることができますし、ノイズキャンセリングも今までに比べてストレスの溜まる音ではないので悪くはないです。
しかし、接続性能はAirPodsを使っているので、切れにくいとはいえたまに切れます。これに関しては、AirPodsには勝てず、AirPodsを使っていた方が買うとこの製品でも不満を持つかもしれません。

ということで、外で使う場合でiPhoneを使っているなら、AirPodsが一番だと思います。第2世代になり、さらに切れなくなりました。
本当にいいおとを聞きたいユーザーは、そもそもBluetoothを選ばない方がいいかと思います。

しかし、この製品はノイズキャンセリングを使いたいユーザーにはいいと思います。

【製品レビュー】SONY 65型 有機ELテレビ BRAVIA KJ-65A8F

・製品　SONY 65型 有機ELテレビ BRAVIA KJ-65A8F
・定価　オープン
・購入価格　398,000円(税込) 20%ポイント
・購入日　2019年2月11日
・お買得度　9.0

(購入動機)
55型液晶テレビを使っていたが、65型への欲望が強くなり1年くらい前から購入を計画していたが、なかなか希望の価格にはならない。
この有機ELテレビは、2018年6月に発売されたもので、当時は税込で約60万していた。こさぴーの法則では、「テレビは、発売時の売価の半額が買い時である」という法則を元に30万円を切ったら買おうかと思っていた。しかし、冷やかしで交渉した家電量販店で、30万は切らなかったが、かなり金額まで出して貰い、GW前後に新製品が発表されることは分かっていたので、それを加味しても買っても後悔はしないという判断から衝動買いに走ってしまった。
この価格なら、最終処分価格で30万を切っても大きなショックはないだろう。そうしているうちに、在庫はなくなる。

(製品レビュー)
初の有機ELテレビだが、今まで55型液晶テレビを使っていたので、どうしてもその比較になる。あくまで現時点での感想だが、高画質な映像は凄いものがあるが、そこそこのハイビジョン番組などは液晶テレビの方がキレイに映す。これは回路なのか、液晶と有機ELの問題なのかは分からないが、4K映像がまだ多くない現時点では液晶の方がキレイに見える。このあたりは、まだ検証が必要だ。

しかし、キレイな映像の画質はとにかく素晴らしい。65型に関しては、すぐに慣れるがやはり大きくていい。既に、後継モデルのKJ-65A8Gが発表されているが、こちらは4Kチューナー非搭載とKJ-65A8Fとあまり変更されていない。KJ-65A8Gに4Kチューナーが搭載されなかったのは疑問が残る。これならKJ-65A8Fでもいいのではないかと思う。

この製品は、日本製である。有機ELパネルはLG製だが・・・。

有機ELテレビは、毎年安くなっているので、待てば待つほど価格は下がるが、そろそろ買ってみてもいい価格帯になっている。65型で30万円前後なら買ってもいいかもしれない。

【製品レビュー】YAMAHA AVアンプ RX-A1070

・製品　YAMAHA AVアンプ RX-A1070
・定価　140,000円(税別)
・購入価格　97,650円(税込) 10%ポイント
・購入日　2018年1月2日
・お買得度　9.0

(購入動機)
使っていたプリメインアンプの片チャンネルが壊れかけており、限界を感じてプリメインアンプを物色。しかし、いい製品がなく買えなかった。
そこでAVアンプを視野に入れた。そこで候補になったのが、ヤマハのアベンタージュシリーズ。デザインが好きで、HDMIもたくさんあるので、音というよりも機能性を重視した。

とても安く買えたと思っている。(現時点としては・・・。)

【製品レビュー241】SONY 4Kテレビ BRAVIA KJ-55X9300C

・製品　SONY 55型4Kテレビ　BRAVIA KJ-55X9300C
・定価　オープン
・購入価格　280,000円(税込) 17%ポイント+10,000ポイント付
・購入日　2015年12月5日
・お買得度　9.0

(購入動機)
4Kテレビが欲しかったんですが、なかなか買うタイミングが掴めず・・・。そんな時、リビングのテレビの調子が悪くなり、迷うことなく今までのテレビをリビングで使用することで、4Kテレビを購入することに・・・。価格も、それなりに安くなったのでいい機会ということで・・・。
本当は、65型が欲しかったんですが、部屋に入らないということで断念しました・・・。

(製品レビュー)
製品としては直下型の東芝58ZX20の方が魅力的だったんですが、SONY好きとしてはやはりBRAVIAということで、最上位機種でもあるKJ-55X9300Cを買いました。
前機種のKJ-55X9300Bは、日本製でしたが今回は中国製になっています。ちょっと心配でしたが、知らなければ問題ないですね。画質は、やはりなかなかです。4Kテレビとしては、58ZX20を除けば圧勝ではないでしょうか。
ちょっと残念なのは、Androidテレビなので、Androidで起動している為、初期設定に時間が掛かり将来に不安があります。

しかし、4Kチューナーも付いていますし安く買えれば、オススメのテレビと言えるでしょう。

【製品レビュー239-2】SONY ブルーレイディスクレコーダー BDZ-EX3000

(前回はこちら)
http://kosa-p2.blog.so-net.ne.jp/2013-01-12-1

・製品　SONY ブルーレイディスクレコーダー
・型番　BDZ-EX3000
・定価　オープン
・購入価格　171,800円 (税込) 23%ポイント還元
・実質価格　132,286円
・購入日　2013年1月13日
・お買得度　9.5

(製品レビュー)
購入して1ヶ月経ち、使い込んできましたので、この辺りで感想を書きたい思います。一言で言って、このブルーレイディスクレコーダーは、リファレンスにふさわしい製品だと思いました。
画質は、やはり一級品。同時に使用しているPanasonic DMR-BZT3000も画質は傾向が違うものの不満のない画質ですが、個人的にはこちらの方が優れていると思います。1年の開発差があるからというのもありますけど、とにかく素晴らしい。SRモードでの画質も素晴らしいので、最近はもっぱらSRモードで録画しています。
機能もてんこもりで、iPhoneなどにアプリを入れてリモコン代わりにしたり、SONY TabletやXperia Zとの連携も素晴らしいものがあります。待機状態での電源オフでもSONY TabletやXperia Zで中身を見ることができます。これにはビックリしました。
不満なのは、せっかく付いているヘッドフォン端子の音が悪いこと。これは楽しみにしていたのに、この音質にはガッカリ。多分、ヘッドフォンアンプが悪いのでしょうね。改善の余地ありです。こんな音質なら、このジャックは不要です。また個人的には、時計表示は欲しいです。ここ数年ずっと時計表示が付かなくなりガッカリしています。せめて設定で表示できるようにして欲しいものです。
トリプルチューナーも3TBもとても満足でき、これ一台で充分満足できる製品だと思います。
しかし、価格は高いので、この価値をどう見るかですが・・・。自分は、充分価値のある製品だと思います。

【製品レビュー239】SONY ブルーレイディスクレコーダー BDZ-EX3000

・製品　SONY ブルーレイディスクレコーダー
・型番　BDZ-EX3000
・定価　オープン
・購入価格　171,800円 (税込) 23%ポイント還元
・購入日　2013年1月13日
・お買得度　---

(購入動機)
今、ブルーレイディスクレコーダーを3台体制でSONYのBDZ-AX2000(2TB)とPanasonicのDMR-BZT9000(3TB)、DMR-BWT2100(1TB)を使用している。本来は2台体制にするつもりだったが、録画しているものを消す事が出来ず、ブルーレイディスクに移動する事もなく減らせずにいた。
今回、この最新のフラグシップを購入しPanasonicのDMR-BZT9000(3TB)との2台体制にする決意で思い切って購入した。つまりBDZ-AX2000(2TB)とDMR-BWT2100(1TB)は売却する予定だ。

(製品レビュー)
画像は、まだ使っていないので近日報告します。

【製品レビュー234】SONY 密閉型インナーイヤー MDR-XB90EX

・製品　SONY 密閉型インナーイヤー MDR-XB90EX
・定価　　　11,800円(税別)
・購入価格　 7.982円(税込)
・購入日　2012年7月13日
・お買得度　8.0

(購入動機)
SONYの1万円を切るイヤフォンは、何故かずっと買っている。特に、過去に出ていたMDR-EX90は名機だと思っているが、あれから数機種出ているが、どれも付け心地や音がイマイチしっくりこない。そこで似た型番の製品が登場。それも重低音を売りにしているので、迷わず購入。店頭では、9.980円(税込)位で売られている。



(製品レビュー)
昨日、ずっと使っていたがサイズがちょっと大きいからか耳が少し痛くなった。長時間の使用には向かない。特に、耳穴が小さい方には・・・。音は、重低音をうたう割には、思ったほどの低音は出てこない。
決して悪い製品ではないが、大きな期待を持って購入すると後悔するかもしれない。コード1.2mで着脱式でないので、個人的には使いにくい。
最近、ずっとXBA-4SLを使っていたせいもあり、さすがに差が大きい。価格は倍以上なので仕方ないが・・・。
とはいえ、価格的に考えればバランスの取れた製品ともいえる。MDR-EX510SLより個人的にはいい製品だと思う。一般の方には、このくらいで不満は出ないとも言える。自分も、 XBA-4SLがなかったらMDR-XB90EXでもいいと思った。
低音には期待しない方が良いが、バランスの取れた製品ではあることは間違いない。

【製品レビュー229】Panasonic ブルーレイディスクレコーダー DMR-BZT9000

・製品　Panasonic ブルーレイディスクレコーダー
・型番　DMR-BZT9000
・定価　オープン
・購入価格　183,000円 (税込) 23%ポイント還元
・購入日　2011年3月31日
・お買得度　9.5

(購入動機)
今、ブルーレイディスクレコーダーは2台体制でSONYのBDZ-AX2000(2TB)とPanasonicのDMR-BWT2100(1TB)使用している。特別不満もないし、容量が足らないということもない。なので、ブルーレイは買う予定はなかった。しかし、ひょんなことで冷やかし半分で価格交渉をしたところ、予想以上の価格を引き出すことが出来て思わず先のことも考えず購入。やってもうた・・・。


(製品レビュー)
半分後悔というか、やってしまった感のあるブルーレイディスクレコーダーですが、製品自体はビックリするくらいの製品で、久しぶりに興奮した。とにかくサイズの割にズシリと重いのだ。それもそのはず。天板には3.5mm厚アルミ押し出し材によるトップパネルを使用し、サイドパネルにもアルミ押し出し材を使用。底には、3層のベースシャーシで振動をシャットアウト。裏面の端子はすべて金メッキで、電源トランスも大きく、まさに技術者が作りたくても作れなかったような内容の製品で、ようやくPanasonicの技術者がやりたかったことをやった感がある。こういう製品が、やっぱり必要なのだ。
ということで、使い始めていますが画質は素晴らしいものがあり、BDZ-AX2000も悪くないと思っていたが、市販のブルーレイディスクで差を感じることもあるくらい進化。またビックリするのは、やはり音質だろう。音がブルーレイディスクレコーダーの音ではない。普通のプレーヤーとしても使えるんじゃないかと思うくらい他のレコーダーと比べて音が違う。AV機器は、所詮音は二の次というかピュアオーディオに追いつけないと思っていたが、下手なプレーヤーより音がいい。

まさに現在のリファレンスマシンにふさわしい製品である。まっ、一つ気にくわないのはウエスタンデジタルの一番安いグリーンの3TBのHDDを使っていることくらいでしょうか。安定しているとはいえ、ハイエンドに使うのはちょっと・・・。なのでAV誌にはHDDの写真は隠されている。