【マカオ・ホテル 02】ヴェネチアンマカオリゾート (1回目) [マカオのホテル]
・ホテル名 ヴェネチアンマカオリゾート(澳門威尼斯人渡假村酒店)
・マカオ地区 コタイ地区
・開業時期 2007年8月
・客室数 約3,000室
・宿泊日 2008年8月3日
・お買得度 8.5
・撮影機材 SONY DSC-T300
・URL http://jp.venetianmacao.com
(概要)
2007年8月28日にオープンしたラスベガス資本のサンズが建設した超巨大施設。ジャンボジェット機が99機駐機できる広さを誇る。(分かりにくい表現だなぁ)
イタリアのベネチアをモデルに作られたホテルで、巨大なカジノ以外に飲食店やショッピング、そしてイベント施設などがあり、すべてが想像を絶するサイズである。
(感想)
ホテルは、すべてがスィートで約3,000室ある。一番小さい部屋でも75平米はあり十分な広さを誇り、一度入るとビックリする。すべてがゴージャスな作りで、初めて泊まる方はビックリすると思います。
部屋の中は、広く作ってあり不満なイサイズ。段差のあるリビングも落ち着いて過ごすことができる。テレビは2台ありますが、リビングのテレビがブラウン管テレビなのがちょっといただけない。
すべてがゴージャスという名にふさわしいが、唯一個人的に気に入らないものがある。それは、インターネット回線が有料なことだ。一日240MOP(約3,000円)くらい取られるので、自分は使うのはためらった。こういうゴージャスな環境なんだから、インターネットも無料にすべきだと思う。
2013年の今となって5年が経過するが、若干の劣化はあるものの、巨大カジノやショッピングも含めてここに泊まると、外に行かなくても一日が経ってしまうほど。欠点は、あまりに広すぎて迷う事も多く、また部屋も広いので場所によってはエレベーターまで相当歩かないといけない事が欠点とも言える。
しかし、安ければオススメしたホテルの一つである。
【マカオ・ホテル 01】グランドエンペラーホテル (1回目) [マカオのホテル]
・ホテル名 グランドエンペラーホテル(英皇娯楽酒店)
・マカオ地区 マカオ半島
・開業時期 2006年1月
・客室数 291室
・宿泊日 2007年8月22日
・お買得度 7.5
・撮影機材 SONY DSC-T10
・URL http://www.grandemperor.com/
(概要)
2006年1月にオープンした香港の大手芸能グループEGGの資本系列のホテル。建設中に何度か火事に見舞われる事故がありながら何とかオープン。入っていきなりビックリするのは地面のガラスの床に埋め込まれた金塊が多数ある事。78枚の金塊が埋め込まれているという。カジノもあるがあまり大きくない。サウナやナイトクラブもあり、スパもある。
(感想)
このホテルに泊まったときが、実は初めてのマカオとの出会いでした。香港とシンセンに行って、ついでに寄っただけのマカオ。一泊しかしなかったので、この時はあまりカジノもせずに、世界遺産など見て回っただけで短期間だけの滞在でしたが、これがマカオを好きになったきっかけでした。
グランドエンペラーホテルですが、まだ完成して時期が経っていない時に泊まったことで、あまりの高級感に感動し、こんな高級ホテルに泊まってもいいんだろうかと思ったくらい感動した。(今となっては、過去の話ですが・・・。)
何もかもが新しく、高級感があって液晶テレビのリモコンもケースに入っている凝りよう。ベッドもキングベッドで十分な広さ。これは最高と思ったものです。
2013年の今となっては、価格的にも高くなりコタイ地区の大型ホテルの登場により、影が薄くなった感がありますが、泊まって後悔はしないホテルです。立地もいいのですが、意外に他の大型カジノへ行くのが大変だったりします。隣に、ニューヤオハンができ、買い物も便利。ニューヤオハンの上にあるフードコートは安くてオススメです。とても混んでますが・・・。