【マカオの旅2010冬】第1日目 2010年11月25日(木) [旅行]
今年は、これでマカオは4回目だ。ちょっと行き過ぎだ・・・。9月の3回目で打ち止めの予定だったが、ある出来事により日本から一度離れたくなり、超短期ではあるがマカオへ逃亡することにした。決めたのは、ほんの一週間前である。うまく探せば取れるもんですね。
香港行き成田空港発で夜の便ということで、羽田空港のANA/JALの夜便がなくなった為、困っていたが、2010年10月31日から成田空港に突如として香港航空が就航された。行くつもりはなかったが、理想的にも安く行けるチケットが取れてしまった為、飛行機の手配を迷わずあっさり手配。ホテルは、23日の祝日に取ったくらい急な旅である。こんな急な旅は、人生でも初めてかも知れない。いやっ、初めてだ。内容は、明かしませんが今年間違いなく自分の重大ニュースの1位になる出来事による現実逃避である。辛さの為に、自称第二の故郷と思っているマカオへ・・・。(笑)
飛行機は、さきほども書いたが、香港航空というマイナーな航空会社。2010年10月31日から成田便に就航した航空会社だ。素の料金だと往復で28,000円という破格の安さ。燃油サーチャージや空港利用料金を入れても37,940円という安さだ。国内旅行並みの安さだ。
香港航空 エアバスA330-200
飛行機は、エアバスA330-200という日本ではほとんど見かけない飛行機で、乗った飛行機は新造された飛行機なのか、すべてがキレイでビックリした。座席の幅もエコノミーの割に広く取られていて、これならまた乗ってもいいと思った。乗客は、搭乗率は平日だという事もあり、ざっくりだが6割〜7割程度だった。おかげで隣は空いていたので快適な旅だった。
LCC並みのサービスを覚悟していたが、ジュースのサービスや食事もちゃんと出てきた。味も悪くない。これなら頻繁に利用してもいいと思った。これで香港・マカオに行く回数が確実に増える気がする。
香港航空で出たエコノミーの食事
午前0時を過ぎ、香港国際空港に到着した。今や羽田発のJALとANAがなくなった為、ほぼ最終便に近い便になったようで、入国手続きもすぐに終わり入国完了。いつものように空港前から出ているAirPortExpressという列車で香港駅まで向かうが、これまたガラガラであった。25分程度で香港駅に到着。
そこから10分弱歩いてマカオフェリーターミナルへ向かう。わざわざタクシーや電車に乗るより便利だが、あまり知られていないルート。ガイドブックにも書いていないから当たり前か・・・。
マカオ行きのフェリーは24時間出ているのでいつでも行く事が可能だ。乗ったのは、午前1時発のマカオ行き。この時間なので、ガラガラと思いきや結構人はいるもので、ビックリする。自分は、いつものように豪華位(SuperClass)を利用するので、空いているが・・・。
マカオ行きのターボジェットの豪華位(SuperClass)
フェリーは、約1時間程度でマカオフェリーターミナルに到着する。到着時間は午前2時。なのでマカオの入国もガラガラで快適である。ほぼ待ち時間なく入国完了。夜に行くのは、この入国が空いているのが最大のメリットである。昼間に行って1時間以上待たせされた苦い過去を考えると本当に快適である。
マカオに無事入国を終え、何故か「ただいま」と自然と言葉を発してしまった。なんか故郷みたいな感覚になってきた。年末も里帰りか・・・。(笑)
おもわず「ただいま」と言ってしまったサンズマカオ
特に、迷う事もなくフェリーターミナルから歩いてサンズマカオへ。ここで荷物を預けて、ちょっとカジノ・・・。とりあえず2万円を両替した。(1800香港ドル) 結果は、ちょい負け。そんなもんです。午前4時過ぎに、仮眠する為にサウナへ。足裏マッサージをしてもらい、少しして仮眠室で仮眠。起きたら正午近くになっていた。
香港行き成田空港発で夜の便ということで、羽田空港のANA/JALの夜便がなくなった為、困っていたが、2010年10月31日から成田空港に突如として香港航空が就航された。行くつもりはなかったが、理想的にも安く行けるチケットが取れてしまった為、飛行機の手配を迷わずあっさり手配。ホテルは、23日の祝日に取ったくらい急な旅である。こんな急な旅は、人生でも初めてかも知れない。いやっ、初めてだ。内容は、明かしませんが今年間違いなく自分の重大ニュースの1位になる出来事による現実逃避である。辛さの為に、自称第二の故郷と思っているマカオへ・・・。(笑)
飛行機は、さきほども書いたが、香港航空というマイナーな航空会社。2010年10月31日から成田便に就航した航空会社だ。素の料金だと往復で28,000円という破格の安さ。燃油サーチャージや空港利用料金を入れても37,940円という安さだ。国内旅行並みの安さだ。
香港航空 エアバスA330-200
飛行機は、エアバスA330-200という日本ではほとんど見かけない飛行機で、乗った飛行機は新造された飛行機なのか、すべてがキレイでビックリした。座席の幅もエコノミーの割に広く取られていて、これならまた乗ってもいいと思った。乗客は、搭乗率は平日だという事もあり、ざっくりだが6割〜7割程度だった。おかげで隣は空いていたので快適な旅だった。
LCC並みのサービスを覚悟していたが、ジュースのサービスや食事もちゃんと出てきた。味も悪くない。これなら頻繁に利用してもいいと思った。これで香港・マカオに行く回数が確実に増える気がする。
香港航空で出たエコノミーの食事
午前0時を過ぎ、香港国際空港に到着した。今や羽田発のJALとANAがなくなった為、ほぼ最終便に近い便になったようで、入国手続きもすぐに終わり入国完了。いつものように空港前から出ているAirPortExpressという列車で香港駅まで向かうが、これまたガラガラであった。25分程度で香港駅に到着。
そこから10分弱歩いてマカオフェリーターミナルへ向かう。わざわざタクシーや電車に乗るより便利だが、あまり知られていないルート。ガイドブックにも書いていないから当たり前か・・・。
マカオ行きのフェリーは24時間出ているのでいつでも行く事が可能だ。乗ったのは、午前1時発のマカオ行き。この時間なので、ガラガラと思いきや結構人はいるもので、ビックリする。自分は、いつものように豪華位(SuperClass)を利用するので、空いているが・・・。
マカオ行きのターボジェットの豪華位(SuperClass)
フェリーは、約1時間程度でマカオフェリーターミナルに到着する。到着時間は午前2時。なのでマカオの入国もガラガラで快適である。ほぼ待ち時間なく入国完了。夜に行くのは、この入国が空いているのが最大のメリットである。昼間に行って1時間以上待たせされた苦い過去を考えると本当に快適である。
マカオに無事入国を終え、何故か「ただいま」と自然と言葉を発してしまった。なんか故郷みたいな感覚になってきた。年末も里帰りか・・・。(笑)
おもわず「ただいま」と言ってしまったサンズマカオ
特に、迷う事もなくフェリーターミナルから歩いてサンズマカオへ。ここで荷物を預けて、ちょっとカジノ・・・。とりあえず2万円を両替した。(1800香港ドル) 結果は、ちょい負け。そんなもんです。午前4時過ぎに、仮眠する為にサウナへ。足裏マッサージをしてもらい、少しして仮眠室で仮眠。起きたら正午近くになっていた。
2010-11-29 21:04
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