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【製品レビュー】iPhone 11 Pro Max 512GBゴールドMacau版 [Apple]

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・製品 Apple iPhone 11 Pro Max 512GBゴールド (Macau版)
・型番 MWF72ZA/A
・定価 オープン
・購入価格 約173,000円 (12,899 MOP$)
・購入日 2019年10月21日
・お買得度 9.5

(購入動機)
先日、iPhone 11 256GB REDを購入したばかりですが、香港やマカオなどによく行くこともあり、勢いでマカオでiPhone 11 Pro Max 512GBを購入した。
実は、iPhone 11 256GB REDを買ったのは安く買えるから買っただけで、実は本命はこのiPhone 11 Pro Max 512GBであった。
何がいいって、やはり物理Dual SIMに対応しているのと、シャッター音が消せることだ。
物理Dual SIMに対応しているのは、中国版のみでマカオ版と香港版がオススメである。理由は、中国本土より安いからだ。ちなみに、マカオ版と香港版は同じものである。

(製品レビュー)
製品の性能は、日本で販売されているものと同じなので、コメントは控えますが、カメラ画像がやはり進化してる。iPhone 11でも綺麗だったが、やはりズームが追加されているので使い勝手は、さらにアップしている。

この製品は、やはりシャッター音が消せるのがとてもいい。今まで、Microsoft Pixを使って音を消していたが、広角には対応していないので、使い勝手が悪くなった。その点、純正のカメラアプリは最適化されているので使いやすい。音もまったくしない。これだけでも価値があると言っても大げさではない。

この機種の最大の売りは、やはりDual SIMに対応していることだ。これは素晴らしい。海外に行ったときに日本のSIMと海外のSIMを同時に待ち受けし使うことができる。これは、海外によく行く自分にとっては最高だ。ただ残念なのは、DSDV(4G+4G)には対応していない。つまりDSDS(4G+3G)なのが残念である。
例えば、auとドコモのSIMを入れたとしよう。ドコモを4Gに設定するとauは3Gに対応していないSIMなのでデータ通信ができないのだ。(できると書いているWebもあるが、多分間違えていると思う)

この製品は、日本の技適に対応していないので、日本で使うのは違法なので、購入したい方は注意してください。あくまで実験での購入です。海外で、日本のSIMを入れて使うのは問題ないと思います。

ちなみに、実験でauとドコモのSIMを入れた状態だとこうなります。よい子は真似しないでくださいね。

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海外で使う人にはお勧めですが、日本では法律上では使ってはいけないので注意してください。
日本のキャリアが、もっと融通が利くといいんですが・・・。

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Appleはどうなってしまうんだろう [Apple]

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2019年になり、新年早々AppleのティムクックCEOが2019年第一四半期(2018年10月〜12月)の業績を下方修正した。売上額で約5,000億円〜1兆円もの下方修正。これをiPad平均単価約7万で計算すると台数にして700万台〜1,400万台に相当する。これはとても大きな数字である。
もちろん、いろんなジャンルがあって計算上ではあるので、この数字が正しくないかもしれないが、とても数字的にはインパクトが大きい。

これだけ巨大な企業になってしまったAppleは、今や顧客重視ではなく、利益と株主重視の姿になってしまった感がある。Apple好きなので、あえて書くが今のAppleは、革新的な製品を生み出すメーカーではなくなっている。
iPhoneのカメラは、iPhone XS/XS Macは優秀と評価はそれなりに高いが、HUAWEIのP20 ProやMate 20 Proと比較したら足下にも及ばない。2ランクくらい差があるようにも感じる。
価格が高いだけで、iPhoneは今や価格に見合った価値があるかは微妙である。最新にしなくても使い勝手は悪くない点は素晴らしいことだと思うが、これは逆に言って古くてもいいことを意味する。2〜3年前のiPhoneを使っても今の製品とさほど変わらないのではないかと思う。

つまり進化が遅れているAppleは行き詰まっているように見える。
新製品サイクルも遅い。MacBookProのタッチバーなしモデルも新製品が出ないまま価格も変えずに売り続ける。MacBookAirも新製品が出たが、高い価格設定だから旧品を残したままになっている。
全体的に、価格上昇気配で買い換えも鈍っているようにも見える。ユーザーが増えないから平均単価を上げる。なんか、ユーザーを嘗めているようにしか思えない。

不満を言ったらキリがないですが、今後Appleはどうなってしまうのか。

あくまで自分の予想ですが、今の状態が続くようなら、iPhoneの売り上げも鈍化し、さらに業績が悪化すると思われる。(悪化とはいえ赤字にはならないので、企業としては問題ないが・・・。) 価格設定のテコ入れをしたくても株主からいろいろ言われるだろうから、冒険もなかなかできない。
このまま数字が悪ければ、1年以内にCEOの交代もあり得るのではないか。そんな危機に直面している用にも思える。

個人的には、今年の秋に出るであろう New iPhoneも今の価格設定で、CPUの進化程度なら買い換えることはない。写真のAirPodsも発売から2年が経ち、使っているユーザーはバッテリーの消耗で買い換え時期に来ているが、新製品も出さず品薄状態。迷走状態だ。細かく見ていくと、今のビジネスに限界が見えている。

好きだからこそ、厳しいことを書いているが、たくさんのキャッシュを持っているのだから、溜めることはせずに、ここは一気に進化を早めるために、お金を投資してほしい。

変革に期待しています。
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コストが上がっていくiPhone/iPadは買うべきか [Apple]

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私は、Apple好きと言われている。自分でもそれは自覚している。
しかし、最近はとてもAppleに対しては怒りというか、ユーザーを食い物にしか考えていないのではないかと思うことが多々ある。

一番は、やはり価格である。最近のiPhoneは高い。もちろん高性能化し、搭載するストレージが増えているから価格が上がるのは理解できる。しかし、それに見合うような新技術、革新的なものが生み出されていない。しかし、それを分かっているからか、大袈裟な発表などにより、普通のできごとを革新的に変えているフシがある。

写真のiPad Pro。サイズが小型化し、FaceIDとUSB-Cの新搭載。厚みが5.9mmと薄くはなった。しかし、これだけで革新的といえるだろうか。単なるデザイン変更と言えば終わりである。
これで12.9インチでストレージ512GB、セルラーモデルで¥167,800(税別)もする。ApplePencil、キーボードケースを買うと20万超えである。もうパソコン並みというか、それ以上だ。

先日発表されたMacBook Airもそう。Retinaディスプレイになり、サイズが若干小型化された新デザイン。10年ぶりのモデルチェンジは単に遅いだけである。デザインも、革新的とは言えない。そもそもデザインに革新的なものなんてあるのか疑問でもある。結局、これも大幅な値上げになった。

iPhoneシリーズもそうである。最上モデルは18万以上する。
最近、予想よりiPhoneは売れていないと報道されているが、そんなの当たり前だ。こんな高い端末、毎年買い換えなんてできないからだ。十万円台のiPhoneに対して、2〜3万そこそこのAndroid端末で、いい端末はいくらでもある。一般的には、これでも十分だと思う。

今やApple製品は高級品といえる。こんな高級品はすべての人が買えるわけではない。

スマホ市場も含めて成熟期に入ったと言える。だからこそ、これから大きな伸びは期待できない。だからAppleは台数の伸びが期待できないから、一人あたりの平均単価を上げる政策に出たのだろう。これは企業としては分かる。
しかし、残念ながら革新的なものを生み出さないで単なる値上げではユーザーは着いてこない。これが今のアップルと言える。

早くも迷走を始めたApple。軌道修正する時期に来ている気がする。


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MacBook Airは完了する [Apple]

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2018年10月30日にAppleはイベントでiPad Proの他Macも発表すると思われる。

そこで、MacBook Airは完了し、MacBookが一番低価格のマシンになるはずだ。
サイズは、13.3インチにアップし3ラインアップで登場するのではないか。

勝手に予測してみた。当日、当たったら褒めてください。(^_^)
MacBookPro Touch Barなしも価格が少し下がって登場し、すべて8世代CPUに置き換わると思う。

2018年10月30日発表予想

・MacBook13"
MacBook13" Core m3/1.1GHz 8GB/128GB 販売価格 ¥108,800-(税別) 999ドルマシン
MacBook13" Core i5/1.3GHz    8GB/256GB 販売価格 ¥130,800-(税別)
MacBook13" Core i7/1.5GHz    8GB/512GB 販売価格 ¥164,800-(税別)

MacBookPro13" Core i5/2.3GHz 8GB/128GB 販売価格 ¥130,800-(税別)
MacBookPro13" Core i5/2.3GHz 8GB/128GB 販売価格 ¥153,800-(税別)


さてどうなる・・・。

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AppleStore仙台 [Apple]

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2014年4月 SONY DSC-TX300Vにて撮影

AppleStore仙台。これで日本のAppleStore全て制覇しました。札幌と同じようなサイズで小さい店でした。

nano SIMの正体とは [Apple]

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この写真を見てください。右は、長年使われてきた携帯用のSIM。真ん中は、iPhone 4から使われ始めて今や標準的になったMicro SIM(miniUIMとも言う)である。これから出てくるスマートフォンには、これが標準になっていくと思われているが、早くも次の世代のSIMが登場する。それが、写真の一番左の小さなSIM、そうこれがnano SIMという次世代のSIMである。写真のSIMはメーカーが違うため金属の部分のサイズが違うが、よく見てみるとnano SIMは余白のない最小サイズになっている。

SIMに関して、AppleはこのnanoSIMを賛同しており、秋に出るであろう次世代のNew iPhoneは、このnano SIMを採用するはずだ。もし、これが採用されるとiPhone 4/4Sと同時に使用できなくなってしまう。また面倒なことになった。一番嫌なのは、海外に行ったときのSIMの対応だ。ころころ仕様を変えるのはどうかと思うが・・・。

Appleは、このnanoSIMを採用するはずだ。

New iPadの製品仕様の名称はおかしい [Apple]

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新しいiPadが発売された。期待していた以上の進化を感じていない方も多いみたいで、意外に周りでは騒がれていない感じだ。個人的には、順当なアップグレードで良い製品だと思っている。
しかし、1点だけ残念なのはLTEに日本では未対応という点だ。なのに製品名は、写真の通り4Gの表記を堂々と使っている。スペックを見てもLTEの部分はカットされている。つまりSIMロックのかかった日本のiPadは4Gで動くことはなく、3Gでしか動作しない。ソフトバンクの店員に店で聞いてみたが、4Gに対応していませんがプラチナバンドが使えるので7月以降スピードが改善するということを言われたが、それは今のスペック上の問題で、結局の所、3Gでしか動かないのは変わらない。
おそらく製品の中には、LTE用のアンテナが入っていると思うので、ソフトバンクさえ対応していれば4Gで使えただろう。しかし、使えないのに4Gとして販売するのはいかがなものか・・・。

ということで、自分は現在使っているiPad 2 3G+WiFiモデルからWiFiモデルに乗り換えることにした。
LTEに対応できない新しいiPadなんていらない・・・。

iPhone 4Sブラック 64GB SIMフリー DoCoMo使用 Part 1 [Apple]

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2011年10月 SONY DSC-TX100Vにて撮影

マカオで買ったiPhone 4S ホワイト64GB。昨日、DoCoMoのXiを契約し、格安で使用できるようになった。なんせキャンペーン期間中なので月額5,723円で利用できて、なおかつテザリングにも対応している。ドコモショップへ行き、mini UIMカードを単体で売ってくれないかと思ったが、あっさり売ってくれた。
早速、SIMを挿入。購入時にアクティベーションは済ませていたので、SIMを入れただけでしようできた。あとはmoperaの設定をしただけで、インターネットもテザリングも利用できた。
写真は、NTT DOCOMOと表示されるが長いのでスクロールしながら表示される。普段は写真の表示。
テザリングも「インターネット共有」というものが現れるので、それであっさり使用できた。iPhone同士で繋いでみたが、もちろんちゃんと使用できた。

まだ使用を開始したばかりなので、これからいろいろ実験してみます。スピードも・・・。

早くもiPhone 4S SIMフリーGET [Apple]

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今、プライベートでiPhone 4S(ソフトバンク版)を使っているが、相変わらずスピードに難ありということ海外で使うということでiPhone 4ホワイト(32GB)を使っているが、品薄の中、香港版のSIMフリーiPhone 4SをGETしてしまった。今回は、iPhone 4ブラック(64GB)してみた。

今、手元にあるiPhone 4ブラック(32GB ソフトバンク版)とiPhone 4ホワイト(32GB SIMフリー版)とiPad WiFi 64GBを売却することで相殺できるので買ってしまったわけだ。価値がなくなる前に売ってしまおうと思う。

まだ、使っていないのでレポートは後日。この端末は海外で使用するのと、国内DoCoMo版として利用しようと思っています。

iPhone 4Sで撮影した写真(夜編) HDR ON [Apple]

先日、iPhone 4Sで夜景を撮ったが、ブレブレだった。原因は、ケースを付けたまま撮った為、ブレてしまったのと、HDR機能をONにしなかったのが原因だと思って、本日、会社の帰りにリベンジでHDRをONにして撮影。HDR機能とは、SONYの裏面照射型CMOSセンサーを搭載していて、簡単に言うと2枚違う露出の写真を2枚撮って合成してキレイに見せる機能で、SONYのデジカメの裏面照射型CMOSセンサーでは当たり前の機能で、ONにするととてもキレイに撮れる。
フラッシュなしでここまで撮れれば、使い物になる画質ですね。でも、当たり前ですがSONYのデジカメの方がさらに強力で10連写できたり、逆光HDR機能が付いているので、まだまだです。
しかし、使い物になる画質であることには変わりありません。(写真は、すべて圧縮して小さくしています。)

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最寄り駅の暗い道。

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最寄り駅のホーム。ちょっと場所によってブレてますね。

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近所にあるヴィレッジヴァンガードのハンバーガー店。(全国で3店舗しかないらしい。)

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