JAL ジャンボジェット機 ボーイング747-400 [日記]
JALの再建計画の中で、何故かお荷物的な扱いをされている飛行機がある。そうジャンボの愛称で親しまれているボーイング747 (747-400/747-400D)である。満席なら燃費的にはいいんだろうけど、ある程度搭乗させないと赤字になってしまうと言うことで、今回の再建計画の中にあるダウンサイジング化ということで、すべて排除されてしまう。簡単に言うと、飛行機を小さくして効率を高めて無駄を省くということだ。
JALは、既に747-400の退役を開始しており、7月現在24機になっている。もの凄い勢いで減っているようで、来年の2月には完全に退役させる予定で、本当に残念である。
9月に、飛行機に乗る予定だが、今のところボーイング747-400なので、これが最後の搭乗になるかもしれない。
ちなみに、ANAは現時点では13機保有しているが、国際線の3機は今年度中に退役することが決まっており、国内線もそう遠くはない時期に退役してしまうかもしれない。
2010-08-22 12:17
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まさか、全廃になるとは・・・・・。本当に香港はB747の天国(?)でした。
by masa (2010-08-22 20:41)
masa さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
本当に寂しいですよね。個人的に、B777は好きじゃないので、747がなくなるのが悲しいです。
by こさぴー (2010-08-22 21:44)